RaceReport/2006/豊田
開催日:9月23,24日
ありです。
いまさらながら、2006年のWEMとよたレポートです。(意外と見ている方がいらっしゃるので・・・)
このときの新アイテムは・・・・無し!
低めのギアにして昇圧で調整作戦です。
ドライバーはO野氏。やせています。体重50kgないです。
でも、メカでんちくんは重いので、ドライバー+車体で80kgは余裕です。
いつも通り追充電しました。
充電の仕方は、エコ電気自動車のしくみと製作
(日本太陽エネルギー学会編;オーム社)を参照ください。(絶賛発売中!!!)
当日、出たばかりの本を池上師匠から執筆者割引で購入させてもらいました。
さらに!!!そこにいる執筆者の方々にサインを頂きました。
鍋奉行様だけはサインが頂けなかったのが残念です・・・・
鍋奉行様がいらっしゃるときはアドバイス頂いております。
で、予選開始。
O野氏を詰め込んで、
無事、スタート。
この大会では携帯NGなので、ピットサインで予想バッテリ電圧を表示し、速度調整。
この考えはよかったんですが・・・
場内アナウンスの“この周のベストラップはメカでんちくん!!”
何かがおかしい??? うちにはそんなペースで走れるはずないのに? なぜに???
・・・途中で、電圧表示指示を10分間違えてました。
表示をみたO野氏はバッテリが余っていると判断、設定電圧を上げて指示通りの走りをきちんとしてくれました。
んで、急遽、指示電圧変更。ペースは落ちました。
結果は42週。13番手。
ラップはこんな感じ。
まあ、こんなところですねぇ。予定通りGP1レースでゆっくり充電できます。
とりあえずは、よかった。
で、ミーティングへ。
ひとり、車で帰らなければいけないいっきゅうさんは、
ノンアルコールビールで、我慢・・・
で、9月24日、決勝。
昨日の反省を生かして?バッテリー表を2人で確認、指示するようにしてピットサイン表示。
快調に、ラップも安定して、走行できました。
ラップはこんな感じ。
最後はバッテリー厳しかったですが、何とか44周。13位。
結構、ラップが揃えれました。
メカでんちくんはこれが限界?かなぁ。
うれしかったのはミラクルでんちくんより順位がひとつ上だった事。
池上師匠いわく、充電失敗!だそうでした。
最後はみんなで、お疲れさまでした。