Login
ID:
PASS:
 
What's New
Latest Comment
Admin Login
PASS:
 
webfrog
WebFrog Blog 1.01

rss

158 件中 11 - 20 件目 << 最初 < 前 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 ... 次 > 最後 >>
2010/12/29(Wed)

来シーズンに向けての活動を開始しました。

まずは、何をさて置き、
フロント足回りの対策ですね(^^;
こちらは、ぼちぼち図面を書いてます。

PCに向かっての作業だけではつまらないので、
モーターをバラしてみました♪

ミツバM1048と特電アモルファス


特電は、先日モータロック放置をやってしまったので、
通電中のコイルが真っ黒になってました(*_*)


せっかくなので、これを期に
来シーズンはモータにも手を加えてみたいと思ってます。

まずはミツバを・・・♪


2010/12/20(Mon)

18日のよるに忘年会を予定道理行いました。
会場は、メイド居酒屋です。w



お店の中はこんな感じです。
皆さん意外とおきれいです。



皿ものを頼むと、色々お絵かきしてくれるのは、お約束。



コロッケに書いてあるのは、カニではなく、猫だそうです。



色々と来年の計画やら、回路検討やらもしています。
まあ、来年のWEMがどうなるか判らないんですが、、、

ゲストで、参加してもらった、コッキーさんや、シオカラクラブさんも、楽しんで頂けたようで、良かったです。


2010/12/10(Fri)

SEALのデータを先日のセントラル仕様に更新しました。

次回までには変わってると思うけどw
というか、変わってないと出られない(^^;


2010/12/09(Thu)

12月18日の土曜日に、忘年会らしき物を、開きます。

場所は、豊橋駅周辺の

メイド居酒屋  萌えの食卓2 豊橋店
http://r.gnavi.co.jp/n251208/

開始時間は6時30分ぐらいです。

別に参加資格がどうこうなどということは、ないので、参加希望者は、予約枠の変更が利く内に、連絡してください。

連絡方法は、ここのコメント欄でも良いですし、いっきゅう宛てにメールして頂いても、オッケーです。

メール宛先
entotuya193@live.jp

なお、写真はぐるナビのお店紹介からの転載ですが、世の中そんなに甘くないので、過度な期待はしないように!
あくまでネタとして、、、www


2010/11/29(Mon)




破断部分の拡大写真である。



写真では、判り難いので、図で示してみる。
破断部分は、黒っぽくなって、クラック後、力が加わって表面に、摩擦痕のようなものがついている部分が少しあり、一気に破断したのではなく、2回に分けて破断したらしい痕跡がある。
クラックは、キー溝を基点にして、発生している。

以上が、破断面を観察してわかる部分。

このハブ部分の破断は、実は構造的に破断を起こしやすいところがあるので、それについて、説明する。

タイヤからの入力を、シャフトを経由して、ブレーキディスクに伝えているので、シャフトにねじり応力が、加わるのである。

こういった構造の場合、シャフトの容量を、大きくしておかないと、破断のような、故障を誘発しやすい。
しかし、シャフトを太くすると、イナーシャの増大や、ベアリングの大型化による、転がり抵抗の増大が、発生する。

かつて、1970年代のF1で、インボードディスクブレーキが、大流行したときに、同様の事故が多発した。

自分としては、ブレーキの使用回数が、少ないので問題ないと考えていたが、キーの設置箇所が、ねじり+まげ応力が加わる、タイヤ側になっていたことで、予想以上の、短寿命になってしまったと考えている。
さらに、締結用のボルトが、全ねじであったことも見逃せない原因であった、不完全ねじ部を持った、ボルトであれば、ボルトの破断は避けられたかもしれない。

同様の構造を、フロントブレーキに採用する場合、キー構造を、ストレートキーにするのではなく、応力集中の少ない丸キーにして、ブレーキ側にするような設計にして、かつ、両輪に設置するべきであると考える。

もっとも、恐ろしいのは、ブレーキがまったく利かない状態になることで、かつてのF1でも、これによって、死亡事故が発生している。

市販車両でも、インボードディスクの車両があるが、採用しているのは、リアブレーキだけの物が多い。(アルファロメオ75など)

ただ、この方法にすると、ベアリングが、ハブの中心よりも外側に設置できるなどの、転がり低減のメリットも多い。
設計検討さえしっかりやれば、問題は発生しないと思う。

最後に、F1で、流行したのは、ホイールの外径が13インチに規定されているため、ブレーキ容量の大きなブレーキを付けたくても、ホイールに入らないという、もう少し切実な理由があるので、エコランの採用理由とは、少し違います。


とりあえず、現場について、実際のコースを見たら、上り坂なが~い(笑)

周りの車を見ると、特電菅生2基がけやら、マクソン150wの2基がけ、ミツバのm1048
とか、ごっついモーターが、、、
予選ぶっ飛び用に、ミツバ持ってきていたので、まず、それで走ってみて、電力の消費を見ることに、、、

ワンウエイ機構があれば、そのまま、ミツバで行くんですが、まだそこまで準備が進んでいないので、一番大きなピニオンと、一番小さなスパーギアをあわせて、2.14という、極端なレシオで、予選1回目にチャレンジ。
このレシオで、ストレートスピードは、42~45キロになるはず。

極端に短い予選時間(15分)1週約5分のラップタイムのせいで、まともにコースになれることもできない。
ミツバだと、下りで、モーターの引きずりが、ブレーキになり、速度が乗らない。
進角を最大にして、何とか速度を稼いでそのまま上りに入ってもらう、、、
しかし、速度はどんどん食われていくため、上りの電流は、30A近くになる、といった状態で、打つ手なしのお手上げ状態。

とはいえ、大野君の頑張りで、4分を切る3分57秒で、トップタイムでした。

予選2回目に向けて、モーターを特電アモルファスに交換して、下りの惰性を使って上りきる作戦にしたものの、特電は、進角装備が無いため、レシオで、あわせるしかない状態になってしまった。
とりあえず、レシオは、3.84にして、2回目に挑戦。このレシオで、特電なら48キロ出る予定だが、坂を上りきれるかが、最大の注目点。
モーターオフを使って、くだりの速度は、70キロ近くになるので、速度を見ながらパワーを入れる、作戦のはずが、速度計のトラブルで、表示がおかしくなってしまった。
でも、予選の時間が短いので、そのまま、出すことに。
速度に関しては、ドライバーの大野君の野生の勘で、対応!(笑)

ところが、一週目の立体交差下の速度に乗ったところで、ハブ破損で、タイヤ脱落!!!
昨年に続き、今年も、荷物まとめて、とっとと変える羽目になりました。

原因は、昨年から、未対策のままのハブシャフト。
対策を先延ばしにしてきた付けを、また、大阪大会で、払うことになりました(笑)

結局、決勝を見ることなく、紅葉を見ながら帰りました。

ちなみに、2回目の予選では、アイシンAWに、記録を更新され、予選2位になりました。
来年もあるのかなあ。WEM

チームSBRでは、機械加工が、会社でこっそりできる新メンバーを募集しています。



11月28日
今日は、WEM最終戦のセントラルサーキット大会に参加してきました。
日曜日一日の、1デイ開催です。

相変わらずの準備不足、資金不足のSBRですが、事前に案内されているコース図で、勾配きつめだな~というくらいで、あまり重要視することもなく。(現場についてから、この甘さが命取りになるとは、露知らず。)
勾配対策は、NATS程度に考えて、まず、目の前の問題である、異常振動の原因追及と、振動対策の改善策のテストのため、土曜の早朝から近所のショッピングセンターの駐車場で、ゲリラテストをかましていました。
タイヤのバランス取りと、頭の下にゲル封入パッドを入れて、何とかなることを確認して、早速パッキングに取り掛かりました。
今回は、車内に積むことを、諦めて、車のルーフに乗せていくことにしました。



ご参考までに、エコカー自体は、車のルーフに乗せても、操縦性に悪影響はありません。
ただ、固定用のベルトが、風で、ばたばたと揺れるので、ベルと同士が、手を叩くような音を発生します。
ガムテなどで、ベルト同士を束ねると、発生する音が、軽減されます。

日曜の2時半ごろ、稲沢を出発して、名神から、中国道へ、このルートでは、渋滞の名所の宝塚~神戸を通過するため、かなり時間が、早めに設定しています。

結局7時のゲートオープンに対して、5時半くらいに近所まで来てしまい、ファミレスで、朝食を食べる時間ができました。(笑)

少し早めの6時半ごろ、サーキットに到着し、久しぶりの皆と、談笑。でも、すごく寒い。
7時にゲートオープン、普通のサーキットである、セントラルサーキットは、入場料1000円取られました。


2010/11/21(Sun)

ウインドウのテープを引っぺがして、剥がれかかった、ウインドウにシリコンを縫って再度張りなおししました。


リアホイールに速度センサーを付けて、ログデーターに速度データーが入るようにしました。


リアハブベアリングを、交換して、ウエイトを張ってみた。
2グラムくらいで、バランスした。
ウエイトは、つり道具屋さんで、0.1mmで、20mm幅の物を使ってみた。
こんな感じ


2010/11/14(Sun)

まあ、色々ありますが、今回の作戦というか、マネジメントは、
電池は追い充電無しの1デイレースを想定。
重量は、総重量80キロになるように、ウエイトを積む。(WEMを想定)
空気圧は、5キロくらいの、少し甘めで、路面の悪いコースを想定。
スタート前に、ドライバーOの君には、トップを抜くのは厳禁。と確認。

実際のレースは、フルボリュームではなく、少し絞ってスタート。
スタート電圧25.9V
最初の30分は、2A放電。

後半の30分は、惰性走行などを織り交ぜて、1A放電。
バッテリーの電圧は、終了時点で、24V以上あり、想定よりも良い性能である事も確認できた。
後半ペースを下げた事もあり、4位フィニッシュと、トップスリーに食い込まない、絶妙なポジションでした。
問題としては、ホイールバランスのせいか、40キロ少し上で、共振が起きて、運転手の脳みそに、少々ダメージが、、、(笑)
それもあったのか、自分のソフトバンクと、Oの君のウイルコムのせいかは、不明だが、通信障害が発生した。
この問題に関しては、ウイルコムを、ソフバンが、吸収スルという話なので、時間が解決するかな。
あとは、振動で、色々なねじ類が、緩んだ事。
ドライバーのレンタル等、今後の進め方、車両の搬送方法などのチーム体制等も、考え直す必要もあるなあ。
とはいえ、レース後、各チームからの技術的な質問やらにも答え、ご飯も食べつつガンダム見て、帰途につきました。


忙しい中、お手伝いに来てくれた、宮本さんと白井さんありがとうございました。
豊橋の大会が復活すると良いんですが、なかなか、難しいかもしれません。
今後も、走行テストも含めて、細々とやっていきますので、応援宜しくお願いします。


静岡高校生エコラン大会に参加してきました。

この大会は、元々一般参加枠など無いんですが、メンバーが、浜松工業OBということで、特別に参加させていただいています。
今年で、2年目の参加です。
主催者の方からは、各高校のレベルを上げていく為、参考車両としての参加を推奨するとの事で、今後も参加していきたいと思っています。

前置きはこれくらいにして、、、
まあ、今回は、運搬車両が、カローラということで、ぎゅうぎゅう詰めでの参加です。(笑)
場所は、東静岡駅近くの、静岡県自動車学校の静岡校。

朝、7時くらいから、設営に参加して、8時くらいから車検、その後テスト走行です。
今回のバッテリーはパナの123です。
パナソニックさんの協賛で、無料支給。気前良いです。

普段使っている、FT4Lよりも、少しエネルギー量が多いので、平均速度が、45から47km/hと、なかなか早めです。
テスト走行をしてみると、高校生に車両に対して、ダントツに早く、、、、
これは、まずい。
来年から、お呼びがかからなくなる(汗)
千葉で、ハブの故障が、発覚し、修正が効いて、なかなか、良い具合になっているので、予想どおりなんですが、ちょっと、良すぎる。
とりあえず、開会式。

さすが、高校生大会。
話が長い。(笑)
というか、大人を長くやっていると、立ったまま、人の話を、何分も聞くなどという機会は、殆ど無くなるので、貴重な体験です。


158 件中 11 - 20 件目 << 最初 < 前 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 ... 次 > 最後 >>