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2010/12/29(Wed)
来シーズンに向けての活動を開始しました。
まずは、何をさて置き、 フロント足回りの対策ですね(^^; こちらは、ぼちぼち図面を書いてます。
PCに向かっての作業だけではつまらないので、 モーターをバラしてみました♪
ミツバM1048と特電アモルファス
特電は、先日モータロック放置をやってしまったので、 通電中のコイルが真っ黒になってました(*_*)
せっかくなので、これを期に 来シーズンはモータにも手を加えてみたいと思ってます。
まずはミツバを・・・♪
2010/12/20(Mon)
2010/12/10(Fri)
SEALのデータを先日のセントラル仕様に更新しました。
次回までには変わってると思うけどw というか、変わってないと出られない(^^;
2010/12/09(Thu)
12月18日の土曜日に、忘年会らしき物を、開きます。
場所は、豊橋駅周辺の メイド居酒屋 萌えの食卓2 豊橋店 http://r.gnavi.co.jp/n251208/
開始時間は6時30分ぐらいです。
別に参加資格がどうこうなどということは、ないので、参加希望者は、予約枠の変更が利く内に、連絡してください。
連絡方法は、ここのコメント欄でも良いですし、いっきゅう宛てにメールして頂いても、オッケーです。
メール宛先 entotuya193@live.jp
なお、写真はぐるナビのお店紹介からの転載ですが、世の中そんなに甘くないので、過度な期待はしないように! あくまでネタとして、、、www
2010/11/29(Mon)
破断部分の拡大写真である。
写真では、判り難いので、図で示してみる。 破断部分は、黒っぽくなって、クラック後、力が加わって表面に、摩擦痕のようなものがついている部分が少しあり、一気に破断したのではなく、2回に分けて破断したらしい痕跡がある。 クラックは、キー溝を基点にして、発生している。
以上が、破断面を観察してわかる部分。
このハブ部分の破断は、実は構造的に破断を起こしやすいところがあるので、それについて、説明する。
タイヤからの入力を、シャフトを経由して、ブレーキディスクに伝えているので、シャフトにねじり応力が、加わるのである。
こういった構造の場合、シャフトの容量を、大きくしておかないと、破断のような、故障を誘発しやすい。 しかし、シャフトを太くすると、イナーシャの増大や、ベアリングの大型化による、転がり抵抗の増大が、発生する。
かつて、1970年代のF1で、インボードディスクブレーキが、大流行したときに、同様の事故が多発した。
自分としては、ブレーキの使用回数が、少ないので問題ないと考えていたが、キーの設置箇所が、ねじり+まげ応力が加わる、タイヤ側になっていたことで、予想以上の、短寿命になってしまったと考えている。 さらに、締結用のボルトが、全ねじであったことも見逃せない原因であった、不完全ねじ部を持った、ボルトであれば、ボルトの破断は避けられたかもしれない。
同様の構造を、フロントブレーキに採用する場合、キー構造を、ストレートキーにするのではなく、応力集中の少ない丸キーにして、ブレーキ側にするような設計にして、かつ、両輪に設置するべきであると考える。
もっとも、恐ろしいのは、ブレーキがまったく利かない状態になることで、かつてのF1でも、これによって、死亡事故が発生している。
市販車両でも、インボードディスクの車両があるが、採用しているのは、リアブレーキだけの物が多い。(アルファロメオ75など)
ただ、この方法にすると、ベアリングが、ハブの中心よりも外側に設置できるなどの、転がり低減のメリットも多い。 設計検討さえしっかりやれば、問題は発生しないと思う。
最後に、F1で、流行したのは、ホイールの外径が13インチに規定されているため、ブレーキ容量の大きなブレーキを付けたくても、ホイールに入らないという、もう少し切実な理由があるので、エコランの採用理由とは、少し違います。
2010/11/21(Sun)
2010/11/14(Sun)
まあ、色々ありますが、今回の作戦というか、マネジメントは、 電池は追い充電無しの1デイレースを想定。 重量は、総重量80キロになるように、ウエイトを積む。(WEMを想定) 空気圧は、5キロくらいの、少し甘めで、路面の悪いコースを想定。 スタート前に、ドライバーOの君には、トップを抜くのは厳禁。と確認。
実際のレースは、フルボリュームではなく、少し絞ってスタート。 スタート電圧25.9V 最初の30分は、2A放電。
後半の30分は、惰性走行などを織り交ぜて、1A放電。 バッテリーの電圧は、終了時点で、24V以上あり、想定よりも良い性能である事も確認できた。 後半ペースを下げた事もあり、4位フィニッシュと、トップスリーに食い込まない、絶妙なポジションでした。 問題としては、ホイールバランスのせいか、40キロ少し上で、共振が起きて、運転手の脳みそに、少々ダメージが、、、(笑) それもあったのか、自分のソフトバンクと、Oの君のウイルコムのせいかは、不明だが、通信障害が発生した。 この問題に関しては、ウイルコムを、ソフバンが、吸収スルという話なので、時間が解決するかな。 あとは、振動で、色々なねじ類が、緩んだ事。 ドライバーのレンタル等、今後の進め方、車両の搬送方法などのチーム体制等も、考え直す必要もあるなあ。 とはいえ、レース後、各チームからの技術的な質問やらにも答え、ご飯も食べつつガンダム見て、帰途につきました。
忙しい中、お手伝いに来てくれた、宮本さんと白井さんありがとうございました。 豊橋の大会が復活すると良いんですが、なかなか、難しいかもしれません。 今後も、走行テストも含めて、細々とやっていきますので、応援宜しくお願いします。
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